春から一人暮らし!大学生の引越しでやること一覧と費用を安く抑える方法

新生活

春から大学生になり、1人暮らしを始めるという方も多いでしょう。初めての1人暮らしで最初にやるべきことは、引っ越しです。そこで今回は、大学生の引っ越しでやることと費用の抑え方をご紹介します。

引っ越しでやること

ではまず、引っ越しの際にやることをご紹介していきます。

引越し前にやること

賃貸物件を探す

まずは賃貸物件を探しましょう。現地の不動産屋に行くと土地勘があるスタッフからアドバイスをもらえます。実際に行くことが難しいという方は、ネットで探して申し込むことも可能です。治安や近隣のお店など不動産屋さんに聞いて場所を決めると安心です。

賃貸契約を締結する

自分が住みたいと思う物件が決まったら、賃貸契約を締結します。不動産屋さんが書類を用意してくれるので、その内容を確認してサイン・押印をします。審査には補償人が必要となるケースもあるので、ご両親、親族にも相談しておきましょう。

引越し業者を決める

引っ越しとなると、自分の荷物を新居まで運ばなければいけません。引っ越し業者によって金額やサービスは大きく異なるので、複数業者に見積もりを出してもらって決めましょう。

転出届を提出する

引っ越しをする際には、転出届を出す必要があります。それまで住民票があった場所の管轄している市役所に行けば、すぐに手続きを行うことができます。

郵便局で住所変更手続きをする

郵便局で住所変更手続きを行っておかなければ、これまで届いていた荷物が届かくなってしまうので、必ず行うようにしましょう。

荷づくりをする

すべての手続きが終わったら、持っていくものをまとめて荷造りを行いましょう。引っ越し業者にすぐに引き渡せるようにしておけば、作業が早く完了します。

引越し後にすること

転入届を提出する

引っ越し先の住所を管轄している市役所で、転入届の提出をする必要があります。これを行えば、住所変更が完了となります。

ガスの立ち会い等ライフラインを整える

新居は手続きをしなければ、ガスや電気などのライフラインが何も通っていません。契約業者を決めたら、立ち合いのもとライフラインの手続きを行いましょう。

マイナンバー等の公的書類の住所変更手続きをする

マイナンバーなどの住所が記載されている書類は、住所変更の手続きが必要となります。これを行っておかなければ、身分証明書として使えないケースもあるのですぐに行うことをおすすめします。

大学、銀行、クレジットカード等の住所変更手続きをする

大学や銀行に提出している書類も、早めに住所変更をしておいた方がよいでしょう。また、クレジットカードの住所変更は忘れがちなので、しっかりと覚えておきましょう。

引っ越し費用を安く抑える方法

では、引っ越し費用を少しでも抑えるためには、どのような方法を選択したらいいのでしょうか。

安い曜日時間帯に引っ越しをする

引っ越しでもっとも人気があるのが、土日などの休日や日中の時間帯です。そのため、時間や曜日をずらすことによって安くなるケースがあります。引っ越し業者によっては、平日割などを行っているところもあるので、事前に相談して日時を決めましょう。

必要なものはできるだけ現地調達にする

引っ越しの際には、たくさんの荷物を持っていきたいと思うでしょう。しかし、荷物の量に応じて価格が高騰してしまうので、持っていく荷物はできるだけ減らして必要なものは現地調達にした方がお得になるケースが多いです。

引越し業者はアイミツサイトを活用する

アイミツサイトを使って見積りを出すと、他社よりも価格を下げようとしてくる業者が多数いるので、より安い価格で引っ越しができます。ぜひ引っ越しの際には使ってみてくださいね。

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