大学に入ったら環境が大きく変わるため、どうやって友達を作ればいいか不安になることもありますよね。そこで今回は、大学で友達を作るコツをご紹介していきます。
キッカケを作る
友達になるためには、まずは仲良くなるきっかけを作る必要があります。では、どのような時にきっかけを作ることができるのでしょうか。そこでここからは、大学で友達を作りやすい場所を見ていきましょう。
cataro
cataroでは入学前から同じ学校に入学する方と知り合うことができます。入学前から知り合いを作っておけると安心できます。ぜひご活用ください。
サークル
大学で最も友達を作りやすいのがサークルです。サークルでは同じような趣味の方が集まるので話が合いやすいですし、新入生歓迎会などのイベントも多く開催されているので、その中で自然と仲良くなることも多くあります。多くの時間を一緒に過ごすので、楽しい時間を過ごしながら友達も作りやすいです。飲み会などもあって距離が縮まりやすいので、積極的に参加してみましょう。途中からは新規でサークルに入りづらくなるので、最初に多くのサークルに入っておくことをおすすめします。
ボランティア
大学生になると、就活も見据えてボランティアをする方も増えてきます。そのため、積極的にボランティアに参加することで友達を作ることもできます。同じ作業を一緒にしていれば会話をすることも多くなるので、親密になりやすいと言われています。
バイト
生活費や交際費を稼ぐためにバイトをするという方は多いでしょう。そのため、勤務先に学生が多くいる職場もあります。特に同じ大学の方がたくさんバイトしている場所を選ぶと、同級生だけではなく上級生、下級生の友達もできやすくなります。
ゼミ
ゼミは毎週同じ時間に行われますし、卒業論文などを一緒に進めることが多くなります。よく顔を合わせて同じジャンルの研究を行っていると、仲良くなるタイミングも多くあります。
友達作りのテクニックを活用する
大学内やバイト先で顔を合わせるだけでは友達になることは難しいでしょう。そのため、きっかけを作った後にはテクニックを活用することが重要です。そこでここからは、おすすめの友達作りのテクニックを紹介します。
まずは多くの人に声をかける
第一印象ではその人がどのような人か分からないので、誰と仲良くなれるか分かりません。そのため、最初は交友関係を広げておくことが大切です。交友関係を広げるためには自分から行動することが必要なので、積極的にいろんな場所に顔を出して声をかけるようにしましょう。
一人でいる人に声をかける
最初は自分から声をかけるのに緊張をしてしまうという方もいるでしょう。そのような方は、大学内で1人ですごしている方に声をかけてみることをおすすめします。その方も本当は友達がほしいけれども、なかなか自分から行動できないだけという可能性もありますので、仲良くなれます。
話すキッカケを作る
友達になるきっかけは場所だけではありません。何かしらの話すきっかけを作れば、自然と会話をすることができ、そこから仲良くなるということもあります。例えば、授業の内容について質問をしてみたり、落ちているものを拾うなどのことをきっかけにして、会話を始めてみましょう。
話しかけられた時に相手の気持ちをくみとる
相手から話しかけられた時に、雑な対応をしてしまうと友達になることはできません。そのため、丁寧に対応することをおすすめします。特に入学当初に話しかけてきた相手は、話しかける時に緊張をしている可能性が高いです。勇気を持って話しかけてくれたという気持ちをくみとって、会話をしていきましょう。
続かない友達とは無理をしない
友達がたくさんできると、「この人とは合わないな」と感じる方も出てくるでしょう。そのような方とは無理をして付き合う必要はありません。その分、自分が大切にしたいと思う友達に時間を割いて、より仲良くなれるように努めましょう。