大学生がもっておきたいモノ10選

新生活

大学生になったら、どのようなものを用意したらいいのか迷っている方も多いでしょう。そこで今回は、大学生が持っておきたいものを10個まとめてみました。ぜひ参考にしてそろえてみてくださいね。

ノートパソコン

大学生になると、レポートやプレゼン資料などパソコンで作成しなければいけないものがたくさん出てきます。大学によっては誰でも使えるフリーパソコンなどを学内に用意しているケースもありますが、台数が限られているためいつでも自由に使うことはできません。そのため、自分で持っておくことをおすすめします。WordやExcelの入っているものを選べば、レポート作成などでも困ることはないでしょう。

通学用バッグ

大学生になると、学校指定のバックはありません。そのため、自分で通学用のバックを用意する必要があります。大学ではパソコンやノートを使うことが多いので、それがすべて入るサイズのものを選ぶ必要があります。高校までのようにバッグについて細かい規則はないので、気に入ったバッグを選んで使うことができます。

Gmailアカウント

大学生になると、レポートの提出等をメールで行うということがあるため、大学用で利用するGmailアカウントを持っておいた方がよいでしょう。大学によっては、個人アカウントの開設を義務付けているところもあり、大学で指定される方法で開設すれば無制限のネットドライブが使えるようになっているというケースもあるようです。そのため、入学してオリエンテーションを受けてからアカウントを作るといいでしょう。

スケジュールアプリ

大学では、自分で自分が受ける授業を選びます。そのため、いつ大学に行く必要があるのかを入力するスケジュールアプリをスマホに入れておけば、講義のタイミングを忘れることがありません。大学の講義を受講するのを忘れてしまうと、単位がとれないということになりかねませんので、予定を通知してくれるアプリをおすすめします。

ルーズリーフ

大学では、出席日数やテストの成績によって単位を取得できるかどうかが変わります。そのため、授業中にはしっかりと板書をとっておくことが必要です。1日で複数の授業を受けるということも多いと思いますので、ノートではなくルーズリーフをファイリングして使う方が便利でしょう。

クレジットカード

18歳以上になれば、自分の名義でクレジットカードを作ることができます。クレジットカードを持っていれば、ネットでの買い物はもちろん大きな買い物を行う時など、さまざまな場面で便利に使うことができます。学生が作りやすいクレジットカードもありますし、ポイント還元でかなりお得になるものもありますので、内容をしっかりとチェックして発行するといいでしょう。

免許証

18歳以上になると、免許をとることができます。今は免許が必要ないと思っている方もいると思いますが、社会人になるとなかなか免許をとる時間がなくなってしまいます。そのため、学生の間に免許をとっておくことをおすすめします。免許証は身分証明書として使えるケースも多くあるので、運転をするかどうかは関係なく保有しておくといいでしょう。

パスポート

大学の友達と海外旅行に行ったり、留学をしたいと思うこともあるでしょう。そのような時に困らないように、早めにパスポートを持っておくことをおすすめします。パスポートの有効期限には5年と10年があり、有効期限10年のものをとっておけば社会人になってもすぐに海外に行くことができるので便利です。

銀行口座

大学生になってバイトを始めるという方も多くいます。バイトの給与は手渡しの場合は非常に少なく、銀行振り込みが一般的です。入学前に銀行口座を作っておくことをおすすめします。ネットバンキングを開設しておけばスマホですぐに確認することができるので、とても便利に使うことができます。

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