カカオを使った
ソーシャルビジネス
創出体験

ネグロス島は、フィリピン中部・ビサヤ諸島に位置する島。

「シュガーランド」と呼ばれるサトウキビ産地ですが、農家の収入は不安定で教育課題も抱えています。

本プログラムでは、社会起業家のもとでカカオを活用したソーシャルビジネスに触れ、現地NPOや農家と協働しながら、課題解決型の体験を行います。語学学校に滞在しながら、カカオのサプライチェーンの調査や農家へのインタビューを通じて課題を特定し、流通や販売のビジネスアイデアを構想します。

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プログラム詳細

 対象

  • 大学1年~2年生
  • ソーシャルビジネス、国際協力事業の新規事業開発の現場を見て、将来のキャリアに活かしたい人

 開催時期

  • 2025/9/15(月)~2025/9/24(水)

よくある質問

Q1. どんな人が対象ですか?

本プログラムは、社会課題に関心があり、就活や将来のキャリア形成につなげたいと考えている高校生・大学生を対象としています。特に、「海外で挑戦してみたい」「ソーシャルビジネスに関心がある」「学びを深めたい」という意欲を持った方を歓迎します。

現地には日本人向けの語学学校があり、日本語対応も可能な環境が整っています。必要に応じて通訳やサポートも受けられますので、英語に自信がない方でも安心して参加できます。

現地のカカオ農園の訪問、農作業体験 カカオを使ったチョコレート製造体験 市場調査やインタビューによる課題発見 ソーシャルビジネスの企画・提案ワークショップ など、フィールドワークを通じてリアルな学びを得られます。

事前にオンラインでオリエンテーションや講義、キャリア目標の設定、チーム課題への取り組みなどを行います。ソーシャルビジネスやネグロス島の状況に関する予備知識も身につけられます。

帰国後には事後研修を行い、キャリアの振り返りやビジネスプラン発表の機会があります。また、希望者にはその後のコンテストや発表機会も用意されています。

滞在先は現地の信頼ある語学学校で、安全管理も徹底されています。また、現地スタッフや日本人引率者がサポートにつくため、安心して参加できます。

本プログラムは、社会課題解決・ビジネス思考・チーム活動などを実践的に経験できるため、「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」として非常に評価されやすい内容です。

費用や日程は募集時期によって異なりますので、詳細はプログラム説明会または公式LINEにて最新情報をご確認ください。

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