2/7(火)18:00より、『19歳で起業!ロマンと算盤の事業づくり』を開催いたしました!
イベント概要
実業家 坂地航汰さんをお招きし、地方創生や事業づくりについてお話いただきました。
今後、事業を起こそうと考えている方、家業を継ぐ予定の方などは特に面白い内容となっております。
今回のイベントについて
内容
・坂地航汰さんのプロフィール(起業から現在)
・取り組む事業の説明(アップサイクル(秩父)と東京タワー)
・ロマンと算盤の考え方
・質疑応答
坂地航汰さん略歴
20歳にて、英語コーチングサービスを事業譲渡。
その後スタートアップ企業にて、 EdTech、HRtech の企画・開発。
株式会社COLBIOを設立し、ベンチャー企業から上場会社にて新規事業開発・ 人事コンサルティングを実施。また、父親から塗装事業を継承し、事業の拡大に取り組む。
株式会社Hands UPの取締役も兼任
参加者からの声
坂地さんのバックグラウンドや「マーケティング」「コンサルティング」といった仕事の基本について学ぶことが出来ました。
坂地さんの生き方の断片からまた自分の生き方のリストがまた一つ増えました。
資料についても話していただけたのでまた一つ使えるテクニックも得たので、すぐ活かしてみようと思いました。
19歳で起業されているという超若手の起業家のリアルな体験談や考え方を知れて良かった。
一つの会社のトップにいればその分の責任も背負わなければならず、そこで血反吐を吐くような思いだったというのが印象的だった。
ロマンを抱いて人が集まるが、人間が生物として生活していくためには算盤に例えられる現実性のある稼ぎも大事。
自分で全部できるとは思わず、本音を話して他人に相談することも必要など今後働いていくうえで心に刻んでいきたいです。
といった感想をいただきました!
おわりに
cataro学生企画部主催イベントの予定でしたが、開催が延期になり漸く開催できた今回のイベント。
坂地さまの成功談、やらかしポイントなど、ユニークな話題の展開に学生から笑顔が多くこぼれていました。19歳で起業という参加者に近い年齢であったためか、将来への質問など有意義な質疑応答となりました。
参加いただいた学生のターニングポイントになってくれたらと思います。